2018年3月14日水曜日

平成30年3月13日(火) 晴れ

夜中の2時過ぎ、一度目覚めたら喉が痛い。毎日手洗いをしっかりして警戒してはいたのだが(Standard pre-cautionの一部)風邪の喉の痛みだ。寝る前に風呂に入って湯冷めしたとか、思い当たることはなく、寝るまで何ともなかったのに。

リビングに下りて、松嶋菜々子のパブロンも綾瀬はるかのベンザも浅田真央ちゃんのストナも有村架純のルルもないので、引出にあった葛根湯を飲む。引きはじめは葛根湯は効くのだ(個人の感想・笑)。

まさに引きはじめで鼻水も熱もないし喉が痛いだけだから効くと思う。何で浅田真央だけちゃんづけなのだろう(笑)。

以降深くは眠れず、6時前起床。コーヒーを淹れてくる。


プライムミュージックを流してブログの更新。


リビングで朝お決まりの手順。


『わろてんか』を観て出勤。(・・・・・仕事中・・・・・)昼からは気温が上がり四月頃の陽気になった。風邪は悪化することなく17時勤務終了。

軽く腹ごしらえをして、昨日予約を入れた首の治療院に向かう。

自分では真っ直ぐに立っているつもりだが、検査の写真を見せられて「右に歪んでます」と言われ納得。そして触診で「上部第一頸椎がはっきり判るほどずれてます」といわれる。長年のクセや習慣、職業的なものもあるかも知れないが、二年前鎖骨を骨折した時に加わった衝撃は無関係とは思えない、とも言われる。

しかし鎖骨が折れることで吸収された衝撃が、もし折れなかったら首のダメージはもっと大きかったかもしれないので、それは不幸中の幸いかも知れません、と言われる。

そういえば、はっきり具合悪くなったのはその頃のようにも思う。

そして整体や整骨院の学校などでは上部頸椎は教えないそうだ。というのは、上部頸椎というのは脳に近く技術的に難しいのでリスクが大きく、ここを調整できる人は多くないそうだ。

問診や検査はわりと長い時間かけたが、施術はわずか15分で終わった。話を伺うと症状の出ている部分を長時間もんだりしても意味はありません。根本になっている神経の流れを元の状態に戻してやることで自然に治ってくるのです。人間の自然治癒力を引き出すのが私の仕事です、というようなことだった。

私が「何をしてもよくならなかったんですよ」と言うと自信をもって「最後の砦にしましょう」という力強い言葉をいただいた。

経過を観てからでないといえないが、施術後、頭もすっきりしているし、とうとうたどり着いたかもわからないという手応えをじわり感じている。

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