2018年3月15日木曜日

平成30年3月14日(水) 晴れ

6時半起床。コーヒーを淹れてくる。


プライムミュージックは森の中にピアノを置いて小鳥のさえずりを伴奏にしているという写真のとおりのアルバムを流してブログの更新。


少し時間を食ったので着替えて仕度をしてリビングで『わろてんか』を観ながら、朝刊とシェイクとゆで玉子作り。


出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。

昨晩は途中二度目覚めたが寝ている間はしっかり寝ていたという熟睡感がある。昨日の首の治療が効いているのだろうか。それとは別にこういうことも仰っていた。

「施術後、人によっては一日二日、前より悪くなった感覚になるかもしれませんが、正しい位置に納まったことへ身体が振り子のような反応をしているだけで心配ありません。脳が正しい位置に順応します。それを過ぎると良くなっていくのを実感されるはずです」

特に悪化したとはいう感覚はない。ふらつきはまだあるが、明らかに後頭部から首の後ろの深い部分が軽くなっているから効いているのだろう。

二回目は一週間から十日後で、徐々に感覚を開けてゆき三四回で症状が消えたら終了です。長く何度も通わせるようなことはしません、とも仰った。以後は半年に一度くらいのメンテナンスのつもりで来てもらうくらいです。触診で調整する必要がなければ触診のお代だけです、だって。いよいよこりゃ本物だ(個人の感想・笑)。

今から60年近く前の話だが、子供の頃、街に呪術的というか盲目のシャーマンなお婆さん、不動明王を祀る祠にそのお婆さんがいて、その人に病んだ箇所をさすられると、不思議なことがあるもので、原因不明で痛くて引きずっていた足が嘘のように治ったという経験がある。その神秘的体験は未だに謎のままだ。

また名人といわれたお爺さんがいて、骨折などで整形医なら外科手術になるところ、そのお爺さんなら切らずに治すので有名な整骨の先生がいたりした。資格上切れないというのもあるが(失礼・笑)。

今はマッサージやカイロプラクティックなどは時間いくらの料金でやっているところも多く、世知辛くて玉石混交の中、久々に当てたかもしれない本物に少し興奮と感動しているのだ。

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