平成30年5月18日(金) 晴れ

6時半起床。昨日のうちに散歩に出たときの写真はPCに取り込んでいて、ブログも少し下書きをしていたのでゆっくり起きたのだ。コーヒーを淹れてくる。

ジャズを流してブログを仕上げる。

仕上げたのはいいが7時半近くでまだ下書きのままになっていることに気がつく。更新（公開）したと思っていたら夕方まで下書きのままだったことが前にあった。そうであったとしても締め切りがあるわけではなし、別に困る人はいないわけだが、朝更新が習慣化していて時間の使い方の自由度は下がるとはいえ、よんどころない事情がない限りやっておかないと気になるのだ。

仕度してリビングで朝刊とシェイクとゆで玉子作り。

『半分、青い』を観て出勤。（・・・・・・仕事中・・・・・・）17時勤務終了。帰宅。

たまご豆腐をつまみながら

きのう野川の桑の実がそろそろ熟して採り頃になってきたことを家内に言うと、毎年やる気満々嬉々として出かけて行ったのが、あまり乗り気ではない。家内言うには、採るよりもジャムにするとき下ごしらえで、実についている柄というか、軸というか、要するにわずかな青い部分を取り除く作業がおそろしく面倒なので今年はもうひとつ気が乗らないそうだ。

そのひと手間をせずにやってもジャムは出来るが、仕上がりの滑らかさというか風味に大きな違いが出るのでちゃんとやろうとすれば省けない作業のようだ。

私も去年まではよく採りに行ったがさすがに飽きてきて、散歩がてら数個生食すれば気が済むので、わざわざ採りには行かない。

でも昨日の実のなり方を見ると今年はどの木にもぎっしり実って当たり年、豊作のような気がする（早く行かないとおばさん団体が来てなくなっちゃうよ、と煽っておこう・笑）。

本当は無数と言っていいくらいあるので、人が少々採ったところでなくなったりはしない。むしろ地面や川面に自然落下したものや鳥がついばむ方が多いように思う。