仕事なのに7時過ぎまで横になっていた。というのは昨晩も晩酌はしないで寝る前にブログの下書きをしていて今朝は仕上げと更新だけでよかったからのんびり寝床でラジオを聴いていたのだ。起きてコーヒーを淹れてくる。
プライムミュージックは川の流れる森の中で何か生き物が鳴く声と小鳥の囀りと澄んだ声の女性のバックコーラスにゆっくりしたテンポのピアノが被さる、ジャケットのイメージを裏切らない曲で始まるアルバムを流してブログの更新。(説明が長いわ・笑)
仕度して『半分、青い』を観ながら、並行して朝刊とシェイクとゆで玉子作り。
終わって出勤。降っている。仕事では屋外で両手を使うことがある都合上、傘は役に立たないので通勤兼用で雨具で出る。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。
明日は休み、今晩は飲む(笑)。
『ブラックペアン』(録画)を観て思ったのだが、医療の世界には無縁の素人、ペアンなのかアペンなのか分からなくなる(笑)。
それはどうでもよいが、役を演ずるにあたりもう少し工夫があってもよさそうなのは、二宮君は天才的凄腕の外科医という設定だが画面に出てくるのは確かに演技上手の二宮君だが、見た目が「俳優」の二宮和也ではなく「嵐」の二宮和也なのだ。これは長年、木村拓哉にもいえたことだが。
二宮、彼が小柄で若く見え敏腕外科医に見えないのなら、髪型やメイクでいいから見えるように造形すればいいのにと思う。今まで見たこともない斬新な造形でも構わない。二宮和也に見える必要はさらさらないのに。
事務所やスケジュールの関係がそれを許さぬのなら、それが日本の芸能界ビジネスの限界なのだろう。
それと余計なお世話だが、竹内涼真など『陸王』のときのランナーにしか見えないし、話の進行上やってはいけないのにやってしまったのは、神の手とされる佐伯式(一代限定の技術)に対抗して誰にでも扱えるという触れ込みで持ち込まれたスナイプという手術器具が、持ち込んできた高階(小泉孝太郎)自身によって、変則的な手術とはいえ難度の高い道具になったのでは話の構図そのものが崩れてしまい物語が成立しないではないか。続けて観るけどね(笑)。
このまま迷走を続けるのは日曜劇場らしくない。
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